こんにちは。
埼玉県ふじみ野で活動しておりますカッコいいカラダ作り専門トレーナー三吉勇治です。
今年もあと2カ月を切りましたね、月日が経つのが早く感じます。
先日、時間を作り大手有名スポーツブランド アシックスが管理するトレーニングジムでトレーニングをしてきました。
アシックスが管理している事もあり新型のエアロバイク、フリーウェイトも充実した施設でした。(部屋のおよそ半分がフリーウエイトエリア)
一般のフィットネスクラブとは違いハードコアな施設ですので、トレーニングに来る方もウエイトリフティング系の選手や空手家、ボディビルダーの人達が多く利用されていました。
私も遠慮なく真剣に激しく筋力トレーニングが出来たので楽しかったです。
では本題に入りますが、北斗の拳のケンシロウのような上半身について。
ケンシロウは胸に丸い傷がついてますが(シンにつけられた傷)ダメージをくらっても致命傷を負わない厚くカッコいい胸板に憧れますよね。(ケンシロウの胸板の厚さは132cm。因みにハリウッド俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーは115cm)
さすがにアーノルドシュワルツェネッガーより厚い132cmの胸板を作るには気が遠くなりますが胸囲100cmくらいなら時間はかかりますが実現可能です(私の胸囲は104cm)
それはどのような方法だと思いますか?
いつも伝えておりますが、別にベンチプレスで100㎏とか110㎏の重量を行うことなく、あなたの大胸筋(胸の筋肉)が効果的に分厚くなるトレーニングをすることが重要になります。
過去に筋トレを積まれていたあなたは 重い重量=筋力アップと描くかと思いますが、実はそうでもないのです。
極端な話、10㎏の重りだけでも(軽い重量でも)格闘家のようなカッコいいカラダ作る事が可能です。
何事も取り組み方次第ですね。
ケンシロウの架空の人物ですが作者が「燃えよドラゴン」のブルースリーを参考にしたそうですね。
ブルースリーも高重量でベンチプレス等は避けてたらしいですよ!
私の見解では高重量はケガのリスクを高める・積み重ねると筋肉がかたく固まり疲れやすいカラダなる・柔軟性の低下が考えられるかと。
私自身も10代の頃は重い重量のトレーニングにこだわっていましたが上記の通り、
筋肉が固まり疲れやすかったり、柔軟性が低下てして腰を痛めたり、
重い重りでのトレーニングが積み重なりついに肩の筋肉がそれに耐え切れずケガをしてしまったり(肩関節炎症)とアクシデント尽くしでした。
(その経験を元にさほど重たくない重量でも回数やトレーニング種目・実践方法を考案し、厚い胸板はもちろん、太い腕、広い肩幅・引き締まったお腹(格闘家のようなカッコいいカラダ)を作る事が可能となりました。)
ケンシロウは1週間寝なくても1ヶ月何も食べなくても(確か)平気だと言っていましたが、一般の方はマネしない方が良いと思いますよ。
今日は以上です。
【今回も最後までお読み頂きまして誠にありがとうございます】