こんにちは。
大宮・ふじみ野で活動しておりますトレーナの三吉勇治です。
昨夜はとても寒かったですね!筋肉痛の時は防寒対策に注意致しましょう!
では本題に。
タイトルにもある「大胸筋をとびっきり分厚くする」トレーニング方法についてですが、結論を言うとターゲットを絞って胸のトレーニングを3種目程行うと、とびっきりの効果があります!
大胸筋は鎖骨の下から乳首の下くらいまである広くて大きな筋肉になりますので1種目より3種目くらい取り入れて果敢にトレーニングをした方がバツグンの効果が得られます。
3種目行うとなると気が遠くなるような回数・重量なきもしますが決してそんな事はなく1種目1種目集中して行うとアッという間に大胸筋がパンパンになるのでトータル的に時間(トレーニング時間)は60分以内で完結できます。
具体的には
まず1種目目はベンチプレス。
重量は1セット1セット増やしていく方法が推奨します。
で、ここで重要なのは20回~30回ギリギリできる重量です!
(一般的には10回を限界とする重さが良いと言う情報が溢れていますが、私はその2倍の回数を推奨)
重量は20回~30回ギリギリできる重量に合わせて行いましょう。
(わかりやすい例・100㎏10回できるなら50㎏くらいにして20回~30回取り組む)
セット数も3セットとかではなく7セット~10セット行う。
2種目目は腕立て伏せ。
腕立て伏せはあなたの体重が負荷になりますのでかなりハードかつ効果的に行えます!
あなたの体重によりますが、この流れ的に1セット15回もできれば120点満点だと思います。
休憩をはさみこれを繰り返していくともう大胸筋は当然、周辺部分の三角筋(肩)上腕三頭筋(腕)も張り裂けそうなくらいパンパンになります(恐らく腹筋・背筋も)
これはあなたの筋肉がデカくなろうとしている証拠です!
この時点で3種目に突入するのは濃く酷ですが、残りのエネルギーを使い果たすべ再度気合を入れ直し、限られたセット数で構いませんのでチェストプレス(ペクトラルフライでも可能)を実践するともうあなたの大胸筋はオールアウトです(もう余力ゼロ)
この後は翌日の筋肉痛を必要最低限にする為、ストレッチポール等を使用してクールダウン(整理体操)をするととてーもベストです!
トレーニング中、注意して頂きたいのは水分補給はマメに行いましょう。またインターバル中腕周りのストレッチをすると毎回毎回質の高い筋力トレーニングができます。
そして筋力トレーニング後は30分~40分以内にプロティンを摂取しましょう(時間帯にもよりますが)
個人的には粉末タイプのプロティンより、プロティンバーの方が良いかと思います(たんぱく質は飲んで摂取する事も筋肉へ吸収されやすいですが、プロティンバーのように噛んで摂取した方がより、筋肉への吸収が促進されると私は推奨しております)
今日は以上です。
今回も最後までお読み頂きまして誠にありがとうございます。