こんにちは。
武蔵浦和・ふじみ野で活動しておりますカッコいいカラダ作り専門トレーナー三吉勇治です。
今朝は一段と冷えた朝でしたね!
そんな中、都内で知人のボディビルチャンピオンがメディア向けにトレーニング(筋肉)を見せつけていました。
週明け辺りに民放で少し放送されると思います。(恐らく私は映りません)
彼らのカラダを見て再確認したのはカッコいい上半身を作りには胸(大胸筋)肩(三角筋)腕(上腕筋)を集中的に鍛える事ですね!
特に大胸筋を最優先に発達させた方が、人からも「筋肉、凄いですね」と言われると思いますよ!
大胸筋を発達させるにはベンチプレス等のトレーニングで高重量(重たいバーベル)がベストかと思われがちですが、それが全てではありませんよ。詳しくは過去の記事を好きな時に確認して下さい。
大胸筋の発達を習うなら、プレス系の種目が1番です(ベンチプレス・ダンベルプレス・チェストプレス)
人間は押す(プレス)時に大胸筋を大きく使いますので押すチカラが大きければ大きい程、大胸筋全体に大きな刺激がかかりますので、胸の筋肉が発達しやすくなります!
再確認になりますが、この刺激とは決して 重たい重りとは限りませんからね!
※私が言う刺激とは、回数やあなたに合うトレーニング内容を指します!
プレス系の種目は同時に腕の裏(上腕三頭筋)と肩(三角筋)も鍛えてくれるので一石二鳥いや、一石三鳥の効果が得られるのでかなり優秀な筋力トレーニングですよ。
プレス系の種目は個人的には1番ハードなトレーニングだと感じますし、1番効果がカラダに出やすい種目だと推奨しております。
私自身も20回〜30回を限界とする重量でダンベルプレス(胸・肩・腕を鍛えるトレーニング)やショルダープレス(肩・少し腕)を鍛える種目を好んで行っております。
激しい筋肉痛は日常生活にも多少影響しますので筋力トレーニング後は必ずクールダウン(整理体操)を行います。
私がおススメのクールダウンの方法は、とある道具を使用します!
それはどんな物だと思いますか?
正解はストレッチポールと言って乗ったり、足元でコロコロしたりするだけで、筋肉の疲労を最小限にしてくれる大変優れモノです。
ストレッチと聞くと カラダが柔らかい方が良い、と言うイメージがあると思いますが、このストレッチポールに関しては カラダが固い・柔らかい問わず誰もが できる優れモノです。
もちろんちゃんとしたやり方(効果的な)方法で実践しなと 返って逆効果な場合もありますので、そこは慎重になる必要がありますね。
私が提供するパーソナルトレーニングも筋トレ後お客様に必ず行って頂きます。
理由としては 余計な筋肉疲労を抑える(必要最低限な筋肉痛にする)・腰や関節等のケガのリスクを減らす・リラクゼーション効果。が主な理由になります。
筋肉はトレーニングを中断してしまうと少しづつ元に戻ってしまいますので、ケガのリスクを減らし
トレーニングを継続できるコンディションを維持する事も重要です。
トレーニングを行った分、カラダが変わると言う認識で良いのですが、
我々も人間ですので、無理を重ねるとオーバーワーク(故障の原因)となりますので、注意が必要です。
何事もバランスですね。
【今回も最後までお読み頂きまして誠にありがとうございます】